過剰なコンセンサスのせいで、うまくいっていないケースを多く見かけます。
ソフト事業は、柔軟に早く修正を行い良い形にしていく事が大事です。
良い企画ほど、思考が洗練され、連携先が増え、良い意味で変化(ブラッシュアップ)する傾向が高いです。
過剰なコンセンサスはデメリットばかりです↓
■スピードが遅くする為
・事業に使える時間が減り、雑になりクオリティが下がる
・良い変化への対応ができない
・事業がとん挫することもある
■現場を知らない人が決裁者になり、事業が悪く修正されると
・事業のクオリティが下がる
・担当者が事業に対して責任感を持たなくなる
など、他にも様々なデメリットがあります。
全国の第3セクター、商店街組織、協同組合などを見ると
コンセンサスを最適化している所はうまくいっている。
この点は、そう思っていても自分の力だけでは変えれない事が多いので、組織形成を変える事ができる立場にある方には、是非最適化に取組んで欲しいです。
今までは最小化と言ってきましたが、最適化に変えました。
理由は、弊社はスピード感を持たせる為に、現場に決定権を与えすぎてしまい、私のディレクションチェックのコンセンサスをかなり省いてしまい、企画の質が下がり
結果、悪い方向に向いてしまったので、ディレクションチェックのコンセンサスを必須としました。
皆さんも、最少のしすぎには注意してください。。
この記事はノウハウの一部を簡潔に紹介しております。
手法・事例の詳細は文字では全て書ききれない為、省かせて頂いております。
伴走支援では、プレイヤーの事業を通してノウハウを活用し支援・育成を行っております。