仕事柄、点ではなく面の活性化業務を多く行います。
自身が活動で得られる対価を考えてみると
点だと自身の事のみなので、労力対効果が合いやすいですが
面だと自身の事以外を含むので、労力対効果が合わない事が殆どです。
対価の定義を地域に貢献して得られる「感情対価」と考えると別ですが、多くが継続できない。継続できても拡大が難しい事が多いです。
面の活性化に対して真剣に考える人はいても
本気で良くするために行動する人って稀だと思います。
これは普通の事であり、仕方ない事だと思います。
弊社は仕事として行っている為、行動はできていますが、今の業務量をボランティアでやるとなったら、社員は当たり前ですが私もやれません。 行動できるのほんの一部でしょう。
面の活性化って凄く大事なのに、自分事になり行動する人が少ない為、しっかり取り組めていない地域は多いと感じます。
仕事していて、このままだったらヤバイと思うけど大丈夫なの?と思って、ヒアリングしたり、施策提案したりしますが
そのままにして、後からやっぱりヤバい結果になる事はよく見ます。
施策が成功するかはわかりませんが、このままではヤバいのであれば、何か変える、仕掛けないといけないと思います。
私は、12年間はボランティアで代表として面の活性化を行ってきました。
一番分かりやすい実績は、空きテナントが増える商店街で1年間で22店舗のテナント誘致成功です。 真剣に考え、行動したから成しえました。
面の活性化を考え、行動するプレイヤーは本当に大事だと思います。
継続する為に、報酬対価も得て欲しいです。
この記事はノウハウの一部を簡潔に紹介しております。
手法・事例の詳細は文字では全て書ききれない為、省かせて頂いております。
伴走支援では、プレイヤーの事業を通してノウハウを活用し支援・育成を行っております。